ヨガで大切なのは、誰に習うか
こんにちは。
ヨガを始めたのは2004年。
いつの間にか、13年もやっていました。
でも、ヨガって何?ストレッチと何が違うの?
と言われても、今までよくわかりませんでした。
私は、とあるホットヨガ・スタジオにずっと通っていたのですが、
ヨガって、ストレッチして、汗をかいて、
あーさっぱりした、気持ちよかった。
っていうものだと、ずっと思っていました。
それが!
友人の友人が、ヨガ・インストラクターをやっているというので、
習いに行ってみて、ビックリ。
ヨガって、ヨガって!!
こんなにこころと身体にダイレクトに響くもので、
こんなに深いものだったのか!!!
と目からウロコが落ちました。
ホットヨガの先生と何が違うのか?
それは、ざっくり言うとインストラクション(声でヨガのポーズをリードすること)なのですが、
呼吸とぴったりタイミングの合った声掛けだったり、
ポーズとポーズのあいだの”間(ま)”の絶妙さだったり、
今の季節に合ったポーズや、その日の参加者の状態にあわせたポーズだったり。
でも、そういうスキル的なことももちろんなのですが、
本質的には、先生の”人としての格”みたいなものだったりします。
ヨガのインストラクターというのは、単にポーズを教える人なのではなく、
人としてのあり方、みたいなものまで問われてしまう
とっても難しい仕事なんだな、、、と思います。
生徒のヨガ人生を変えるのは、先生です。
私も、今の先生に会って、ヨガへの考え方が変わりました。
そして、まさか自分がインストラクターを目指すことになろうとは
思いもしませんでした。
みなさまにも、素敵なヨガの先生との出会いがありますように。